今日は九州各県の精鋭、40数チームが集い小学生駅伝九州NO1を決める大会でした。
しかし、昨夜からの強雨でコースの足場が心配になっていました。
メンバーには事前に雨の対策をするようにしていたので、どんな状況でも頑張ろうと言うつもりで、会場に宇野さん号で向かいました。
しかし、
1時間ほどで着いた頃、保護者からライン電話……中止になったそうです。と…
何?中止?
そんなにひどいのかな?
確かにコースは水びたし、でした。
空は小雨状態、では土手の廻りの道路では?
実行委員に聴くと、周りの道路はバス路線が有り、許可が取れないんです。と…
じゃあ、強行して開催してはどうか?と言いました。
それが、駐車場の車がぬかるみで、出られなくなるかもしれないので、やはり開催出来ません。と…
これで、県内外の遠くからお金と時間をかけてきた保護者、この日に向けて頑張ってきた子ども達が納得するでしょうか?
その後の、監督会議では勿論、非難が多く出ました。
既に帰ったチームも有り、今更行いますの雰囲気ではなかったので、自分は
納得いく説明と来年以降の考えを言って下さい。と発言。
それでも謝るだけでしたので、来年以降はどんなに雨が降っても開催出来る場所を見つけて下さい。
また、参加監督さん達に、候補地が有れば提案して下さい。
人が足りないなら、各チームから2人くらい出して運営を応援しましょう。と伝えました。
とにかく、強行でも開催すべきでした。
遠くから、また前泊も7チームあったのに、中止連絡が現地に着いて7:20からでは
対応もメチャ悪い。と言われて当然でした。
広告取りや事前準備等、とても大変だったのは良く知っています。
しかし、状況判断を自分達だけでしては、かばいようがありませんでした。
中止決定も監督会議で、意見を聞いて検討して判断すべきだったのでは?
と思いました。
終わった事はこれ以上言いません。
来年のリベンジに期待したいと思います。