2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒(日本時間)[4]、宮城県牡鹿半島の東南東沖130km(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した
その数分後に、30mを越す大津波で宮城県を最大に18343人の尊い命がうばわれた。その時、福岡の人たちは速報を聞く、観るしか出来なかった。
その日の夕方から日本中が信じられない報道が、次々に送られて来てもとても信じられない事でした。
でも、それは本当に起こっていたのです。
今日も14:46の時に、サイレン、黙祷。
7年前、ランナーズの送別会でも募金を募り、赤十字を通して送った記憶を思い出します。
今日はちっごマラソン大会でしたが、なかじゅにとしても忘れてはならない日。
命の大切さ、仲間の大切さをわかる子ども達に育って欲しいです。